学校給食用の釜を浴槽にした天然温泉「ゆう」

日本でも有数の温泉地として知られるみなかみ町に、天然温泉掛け流しの「ゆう」という貸し切り温泉があります。みなかみ町を縫うように走る国道291号線を、「谷川温泉入口」という交差点から左へ折れて山懐へ向かう「谷川」という地区です。

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その「ゆう」さんですが、予約制の貸し切りという形をとっているため、家族や小グループ、カップルなどに最適です。
内風呂、半露天風呂、露天風呂の3つの風呂で1セットになっていて、小さな休憩室が付いています。これが2セット用意されています。つまり、一度に2家族とか2グループという単位になります。
利用時間は一応1時間とか2時間という単位になっていますが、状況に応じて柔軟に対応してくれるようですから、相談してみるといいでしょう。

もっとも大きな特徴は、露天風呂のひとつに、地元の小学校で使っていた給食用調理鍋を再利用しているところでしょう。鍋なので底は丸くなっていますし、素材は鉄です。想像力の豊かな人は茹でられているような気分になるかもしれませんが、ユニークさでは十分楽しめるでしょう。

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このほかに檜の浴槽と石造りの浴槽がありますが、こちらは釜とは打って変わってゆったりとした気分でリラックスできます。

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ところで、この温泉のリーフレットを手がけることになったきっかけは、かつて私が勤めていたことがある銀行の仲間の紹介でした。長い間ご無沙汰していたのですが、たまたま旧交を温める機会があり、それが「ゆう」さんとの出逢いにつながったのです。人のつながりというのはおもしろいものです。

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谷川地区は谷川岳に近い立地です。みなかみ町の本通りから山側へ入り込んでいて、静かで落ち着いた印象があります。豊かな自然に恵まれていて、四季折々の風景を楽しむことができるのも魅力です。
私がこの地域を知ったのはこの仕事のおかげですが、今回は写真も自分で撮りましたし、こういったことも仕事の楽しさのひとつに数えられます。
(投稿は「ゆう」さんの承諾を得ています)

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