ビニールハウス内でゴーヤが繁茂しています。昨年こぼれ落ちた種から自然発生したものです。
冬以外はハウスの屋根部分のビニールを外す場合がありますが、わが家では一年中ビニールをかけたままです。栽培よりも、物置や洗濯物干し場として使うことが多いからです。
ですから、ハウス内は雨にも降られず、土は乾きっぱなしで不健全、栄養不足です。
でも、ゴーヤだけは毎年この調子で繁茂するのです。きっとタフなんです。
割ってみるとこんなぐあいです。
この、種を包んでいる赤い部分を食べる地域もあるようです。
その赤い部分を手で洗い落としました。
大きめの種を選びます。健全そうな種が14個ありました。
乾燥させたら封筒などに入れ、涼しいところに保存します。
ゴーヤに限らず、種子を保存する場合は冷蔵庫がいいという話を聞きますが、私はほとんどの場合入れません。
この種を来シーズン蒔きますが、そのときはまた投稿します。