ヒマワリの種を採ってみた

ヒマワリの花期が終わり、種ができてきました。
種ができるにつれて花全体が重くなり、うなだれていきます。

うなだれるヒマワリ

 

種は「子房」と呼ばれます。縞模様がはいっている部分です。
写真ではわかりにくいですが、子房の先端から筒状の花びら(言うまでもなく、周囲の大きな花びらとはまったく別物です)が出て、花びらの中からおしべが出ます。さらに、そのおしべの先からめしべがでます。黄色く見えるのがめしべです。
これらの小さな花は「管状花」と呼ばれます。

おしべ、めしべ

 

これらは管状花も終わり、種子として成熟したものです。

ヒマワリの花

けっこう大きな花でした。

大形のヒマワリの花

 

花の裏側の切り口を見てみたら空洞でした。

花の裏側

 

拡大するとこんな感じです。歯と歯茎にちょっと似ています。

種の拡大

 

種を採るといっても、手でそぎ落とすだけです。
種の先端がチクチクするので手袋をしなければなりません。

採種した種

種は食用になります。この小さな種の殻を一つ一つむかなければならないのが難点ですが、味はクセもなく、さっぱりしています。栄養価は高いようです。
煎ったりすると殻がむきやすくなるかもしれません。

殻をむいた実(種子)

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