「大きくならない渋柿の木」の実で干し柿づくり

60年たっても生長しない柿の木

 

庭先の畑の片隅に一本の渋柿の木があります。母が嫁いできたときにはあったそうですから、60余年経っています。

渋柿の木
ところがこの柿の木、母によれば当時と大きさが同じなのだそうです。たしかに私の記憶でも、子どもの頃から変わっていないように思います。大きくならない木なのです(ちなみに、木の高さは2メートル半くらいではないかと思います)。不思議です。
それに、今にも倒れそうな、〝斜に構えた〟姿も変わっていません。
なお、この写真は2010年のものです。今年も同じ姿をしているのですが、私が写真を撮る前に収穫されてしまい、実がなっている姿を撮れなかったので代用しました。

 

柿の北限は群馬県川場村だと聞いたことがあります。これより北では甘柿も渋くなるのだとか。ただし、真偽のほどは?ですが。

渋柿

 

それはそれとして、今年も干し柿づくりにいそしみました。
老齢の母が皮を剥きました。自分の好物ですから自然とチカラが入ります。

柿の実の皮を剥く

 

私はできあがったものを吊しただけです。
干す場所がなくて、どこに干すか毎年悩まされます。ベランダや物干し竿では邪魔になります。一昨年は車庫の中に干したらカビが生えてしまい、結局捨てるハメになりました。
今年も名案がなく、とりあえず今日のところは使い古しの物干し台(という名前でしょうか)に吊してみました。

柿を干す

 

このところ、しばしば脳裏をよぎることがあります。野菜を干したり、ゲンノショウコのお茶をつくったり、その他諸々農作業に関わっていますが、それらが果たして〝スローライフをめざしている〟ことになっているのだろうかと。
進む方向は、まあ、間違ってはいないだろうと思っているのですが・・・

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