柚子の台木作りを目的にカラタチ栽培

カラタチの種は入手困難

まだ柚子の苗木の植えつけも済まない状況で台木の手配とはせっかちな話ですが、なにしろ木は生長するのに時間がかかるのでとにかく着手しました。
カラタチの種は入手するのが困難です。種苗店や園芸店でもほとんど扱っていないからです。
ネットで調べても、苗木を扱っていても種を扱っているショップはありませんでした。その苗木も、扱っているショップはごく少数でした。
私は Yahoo! オークション でどうにか入手することができました。

袋に入ったカラタチの種

 

やっと入手した種をさっそく蒔いてみた

今日届いたのですぐに蒔きました。
用土は園芸店やホームセンターなどで市販されている一般的な種まき培土です。昨シーズンのものが残っていると思っていましたがさにあらず。あわてて買いに行ってきました。
培土は少し押し固めました。
ポットは3号(直径9センチ、深さ10センチ)です。

ポットにカラタチ種を置く

 

種の大きさは、目測ですが長径6、7ミリでしょうか。わずかに黄を帯びた白色です。

カラタチの種

 

培土の上へ種を置き、その上へ培土をかけます。そしてまた押し固めます。

培土を多く使いすぎました。ポットのふちまでスペースをとっておかないと、水をやるときにポットからこぼれやすくなってしまいます。

培土は赤玉土などが適しているという話も聞きますが、気にしませんでした。たとえば実生の場合なら、そんなデリケートな条件を選べるわけではありませんし、それでもけっこう芽が出ます。しかも、カラタチはけっこうタフなのだそうです。
こんなこと言っていて失敗したら身も蓋もありませんが。

種に培土をかけて押し固める

蛇足ですが、カラタチは柚子の台木だけでなく、果実酒や浴用など、単独でも利用するつもりです。

 

ポットをビニールハウス(パイプハウス)の中へ置き、濡れた紙をかぶせて土の表面が乾燥するのを防ぎます。よく新聞紙が使われますが、今回使ったのは月めくりカレンダーの紙です。
あとはときどき水のぐあいをチェックすることになります。

ポットに濡れた紙を被せる

 

 

ところで、肝心の柚子苗が不調です。葉が元気ではありません。

柚子の葉が元気がない

寒い地域では、冬に葉を落とすそうですから、その兆候かもしれません。この苗木は当地よりも温暖な地域で作られたものです。
単に葉を落とすだけなら今後の生長に影響はありませんが、なんとかそうであってほしいものです。

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